立待岬

立待岬

函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬は、晴れた日には下北半島を望み、また左手には、石川啄木が好んで散歩したといわれる大森浜、湯の川方面を望む大パノラマが楽しめる。
岬にたどり着く途中には与謝野晶子の歌碑があり、また函館で死にたいと言い残した石川啄木、その遺志を継いだ節子婦人や3人の子供、両親が眠る石川啄木一族の墓がある。

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